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going my way with Nepal

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ネパール最大のお祭りダサイン①

ネパールで最も祝われるフェスティバルDashain。

ダサインは15日間、メインの日は10日目。

太陽歴によって日にちは変わるけど、毎年9月下旬から10月上旬になる。

 

ダサインは悪魔に対する神の勝利を祝う。

女神Durgaが10日間の戦いを経て悪魔Mahishasuraを倒した。

はじめ9日間はこの戦いを象徴し、ダサインのメインの日である10日目はドゥルガが勝利を挙げた日を祝う。

 

ダサインはネパールで一番大きなフェスティバルで多くの人が村の実家に帰り、親戚みんなでお祝いする。

フェスティバルは15日間で会社も学校も休みになってみんなが帰省する。

多くの人は10日目に親戚の年長者からティカをもらう儀式をメインでやる。

家族の最年長からティカをもらい、恩恵を受けるために帰省する。

 

私は知り合いの実家Lamjungで結婚式に参加させてもらって、そのままダサインも一緒にお祝いさせてもらったよ。

 

ネパールでいう親戚relativeは本当に大きくて、同じ村の人はほとんどみんな親戚で、隣の村も親戚が多く住む。

ダサインにはそれぞれの家が親戚を食事に招待し、明日はあの家、明後日はあっちの家、って感じでいろんな家で食事をする。

もてなす側は大変で家族によっては50人以上の人を食べさせなければならないから大仕事。

 

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この景色を見ながら、

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みんなで食べる。

ただですら美味しいご馳走が、素敵な人たちと絶景を見ながら食べると何十倍も美味しくなる。

 

食後はみんなでのんびりおしゃべりしたり、

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子ども達と遊んだり。

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特別なことをしてなくても、すごく幸せな気分になる。

 

 

ダサイン10日目はティカの日。ティカはおでこにつける赤いあれ。

ティカにもいろいろあって、ダサインでは米とヨーグルトを混ぜたものをおでこにつけて恩恵を受ける。

ちなみに赤で染めたものは家族の繋ぐ血の色を意味するらしい。

 

ティカとセットで与えられるのがこれ。

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この黄色い植物ジャマラは暗所で10日間育てられたもので、それと上にあるハーブを一緒に結びつける。

 

家族の年長者を訪ね、一人ずつ恩恵を受ける。

おじいさんが何か唱えながらパラパラ米を頭に振りまき、おでこにティカをもらい、ジャマラとお金を受け取る。

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その後は軽食をもらう。

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この日は女性はサリーを着て輝いてる。

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グルン民族の衣装を着てる女の子も。

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めっちゃ可愛い。

 

こんな風に親戚の家を回ってそれぞれの家の年長者からティカをもらう。

ちなみに私の知り合いの家のおじいちゃんは自分より年上の人からティカをもらうために隣の村のいとこを訪ねる。

 

いろんな場所にいる親戚を4日間回り恩恵を受け、ダサイン最終日は満月となってフェスティバルは終わる。

 

結婚式からダサインまで一緒に過ごさせてもらったラムジュンの家族。

私はゲストであったにも関わらず、自分が家族の一員であるかのように感じるほど暖かい人たちで、本当に素敵な時間を過ごさせてもらった。

 

ネパール人は何よりも家族を一番大切にする。

言葉では言い表せないけど、その理由がわかった気がする。

もっともっとネパールが好きになったよ。

 

 

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